＃某所で感化されましてｗｗ

「ダ・ヴィンチ・コード」の続編として「天使と悪魔」という映画が封切りになってますね。

ロン・ハワード監督でトム・ハンクス主演。
今回はヴァチカンの闇を暴く為、「ガリレオ」の４つの謎を解くという内容らしいです。

そこに出てくる「イルミナティ」という秘密結社の紋章が「アンビグラム（回文）」になっている。

「回文」
それは始めから（通常通り）読んだ場合と終わりから（通常と逆に）読んだ場合とで
文字や音節の出現する順番が変わらず、なおかつ言語としてある程度意味が通る
文字列のことで言葉遊びの一種である。

子供の頃からこういう言葉遊びが好きだったクライ子供だったのでｗｗ
こういう「悠久の謎」みたいな話が大好きなんですｗｗ

ただ英語では回文は"Palindrome"というらしく「アンビグラム」は回転しても同じに読める
「記号」をあらわす訳の方が合致するみたいですが。


いくつか面白い「回文」があったので紹介しましょう。

「確かに正子様に貸した」　　　　　　　たしかにまさこさまにかした　(１３文字）
「チンパンジイから怪人パンチ」　　　　ちんぱんじいからかいじんぱんち　（１５文字）
「何て躾けいい子、いいケツしてんな」なんてしつけいいこいいけつしてんな　(１７文字)

「惜しめとも ついにいつもと 行春は 悔ゆともついに いつ求めしを」
　　　　　　　　　　をしめともついにいつもとゆくはるはくゆともついにいつもとめしを（すげえ３１文字！）

ついでに自作ｗｗ
「滑舌舌渦」　　　　　　　　　　　　　　　かつぜつぜつか（俺自身の事？ｗｗ）
「この騙し方は高島田の子」　　　　　このだましかたはたかしまだのこ（意味解らんｗｗ）　
「動向相見て、見い合う荒土」　　　　どうこうあいみてみいあうこうど（戦いの末は荒地ばかり）
「放蕩良きがこそ、そこが橋頭堡」　　ほうとうよきがこそそこがきようとうほ（遊んでいられるのも・・・）

結構面白いでっせｗｗ

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＃もう１個出来そうなんだがｗｗ

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