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2009.07.23Thu 07:00官能小説ww
今回も当然R-18ですww 年齢に達して無い方は閲覧ご遠慮下さいww

タクイチロゥさんのライブチャット用語集・官能小説コラボ第2弾です!!
今日のお話は短めの現代劇ですwwてか全然ショート・ショートじゃなくなっちゃいましたww
ご覧あれ~~!


「今夜だよね?!キャバクラww」
「でっけえ声出すなよ!!・・・みんなにバレるだろぅ・・・!!」
部活の練習の後の穴だらけのジャージで体育館の横の階段の上から声を掛けると
夕日の所為じゃなく顔を真っ赤にしてタクちゃんが怒った。

「ねえねえ。どこの店行くか決めた?」
「おお。インターネットで調べたんだけど『ポンギ』辺りで何処がエッチいのか今いちワカンネエww」
「高けーかな?」
「吾朗、幾ら持ってく?」
「ん~5千円ぐらい?」
「馬鹿。それじゃあ勝負権ねえ!!」
「じゃあ8千円;;」
「切り良く万札持ってこい。」

それじゃあ貯金箱開けなきゃぁ・・・とかおバカな事考えてると
「店どうすんかなぁ・・・先輩に聞くと『俺も行く!』ってな事になるし・・・」

高校最後の夏休みに『キャバクラ行ってみたい!』と相談すると、タクちゃんは二つ返事で『おお!まかしとけっ!!』って答えたけどやっぱり経験はないみたいで困ってる。
「あっそうだ!!」
俺はケータイを取り出すともう一人のダチに相談する事にした。

「えっ!誰に電話すんの?!」
「なんか『都内』とか良く知ってるって聞いたから、有君。」
「アイツゥ~? あんな秀才君がキャバクラなんて知ってンのかよ?」
「なんか前に『OFF会』とか企画してたし・・・」
「へ~なんか見かけにヨラネーな。」
「あっ有君?今塾?ワリイ・・・うん・・・・そう・・・・イマイチ不安でさぁタクちゃん。行ける?」
「テメェ・・ごろ!」
「そう!・・・うん・・・改札。7時ね。そんじゃ!」
「んだよ!『不安』って!!」
「来れるって!有君。」

#続きますよww

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2009.07.20Mon 03:00官能小説ww
今回もR-18ですww 年齢に達して無い方は閲覧ご遠慮下さいww

このお噺はタクイチロゥさんのライブチャット用語集・・・官能小説コラボに参加しています。


是非「前編」を先にお読み下さいww

さてさて噺は数時間前にさかのぼります。

上手くいったか、下手したか・・・は別として既に自分の「逢瀬」を終えた二人は
川向こうの「寄せ書き居酒屋 文禄」で今宵の出来映えを肴に一杯やっておりまして。
いやもう一杯どころか「いっぱい」きこしめして待ち草臥れておりました。

「ったくエヌ公の野郎何時まで突っ込んでやがんでぇ・・・」っとタクさん。
「いやいや何かよっぴき為らない理由があるんでしょう。」と有さん。
「だってもう彼これ一刻半(3時間)は経ってるぜ。『堪え性のねえ』アイツがこんなに持つ筈がねえ!」
「そうでなくてww 意中の太夫に心奪われりゃあ牛の正刻までだって「居続け」するでしょう?」

杯に残った酒をぐいっとあおるとタクさんは
「俺よ。 聞いたんだよ・・・アイツの元の「馴染み」のちょいと悪い噂。」
だがその話を意に介せず、開け放った店の障子から見える
燃え上がるような「天の川」に目を遣りながら有さんは答える。
「誰だって色んな物を背負い込んでる・・・男も・・・女もですぜ。」

「解ってるけどよぅ!・・・だったら相談の一つや二つしてみろってんだ・・・みずくせえんだよ・・・」
「まあまあww どうです?もう一献付けましょやww」
「ちっ・・しゃあねえ!エヌ公の奢りでもう一本貰おうかww 時に今日の新顔がよww・・・」

てな訳でもう暫く提灯の灯りは消えない様です。

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#さあ!こっから前回のお噺に戻りますよ!ww
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2009.07.15Wed 02:09官能小説ww
今夜はR-18ですww 年齢に達して無い方は閲覧ご遠慮下さいww

#勢いで書きますから「時代考証」マッタク無しですからねww

夕刻の河沿いを着流しで進みながら野郎三人が話していまして
「なあタクさん。今夜は何処へ上がるかね?」
「え~俺りゃあ今夜は一見で若い上玉探してえな。そう言うエヌごろは?」
「えへへどうするかなあ~ww」
「最近は行きつけの「撫子屋」とんと行ってねえじゃねえか。」
「だって馴染みが皆引き抜かれて全然顔知りいねえんだもん。有さんはどうするね?」
「あっしはいつも通り「天女屋」の馴染みに上がりまさあ。」
「(二人)有さんは本当に一本気だねえww」

袂から「天女屋」の割引富籤を見せながら
「コイツも有りますしね。」と有さん。
「おお!当たったんでげすなww そりゃあ羨ましい。」
「エヌ吾朗さんも足しげに通えば当たりますよ。」
「ダメだよこいつぁ最近メリケンの「でーえくす倶楽部」とかにハマって散財してんだからww」
「あ~タクさん、そいつぁ言いっこ無しだぜ!最近は「頬紅廓」にちゃんと通って・・・」
「あの新参の廓(くるわ)だろ。でもアソコ前の「鮮明屋」なんだぜ。知ってた?」
「そりゃあ知ってますけど「夜逃げ」は噂だけで戻ってきて改心してるて。」
「ほんとかなぁ?ww」
「そんな事言ってタクさんこそ「鈴音太夫」とこ抜け駆けしようってんでしょ!」
「馬鹿言え俺だってまだ「裏」までいってねえんだ!!」

そんなこんなで三人は何時の間にか遊里の入り門まで着いた。
「じゃあ今夜は皆別口だな。」
「そうみたいですね。」
「んじゃま此処で。帰りは河向こうの居酒屋「文禄」で落ち合いましょうか。」

コッカラは俺の噺で語っていこうか。
タクさん、有さんと分かれたおいらは廓の居並ぶ遊里の目抜を左に曲がった。
どちらかって言うと大棚の店より「岡場所」みてえなこじんまりとした廓が好きな俺は
「撫子屋」が好きなんだがちょいとばっかり他の客と悶着を起こして最近は寄ってない。
その代わり店構えを小奇麗にして話題を集めてる「頬紅廓」に馴染みも移ってきたので
そっちへ最近はいずっぱりだww

「あら~~wエ~さん今夜も日参かいww 今日は遊んどくれよぅ~」
「おお!今夜も艶っぽいねww今度な。」
「なんだい!連れないねえ。」
待ち部屋の格子越しに遊女達が鬢を整えながら声を掛ける。
そんな艶髪に眼を奪われない様に俺は店の暖簾をくぐった。
今日こそ逢いたい太夫が居るのだ。

#こっからは「冷かし」は御免だぜww

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こんなカッコで迫られたらたまんねっすww

見直すと結構差が出ます。

可愛いバナ~きっと可愛いコもいるよww